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テザリングがいらない場合はソフトバンクiPhone5が安い

本日無事にiPhone 5が届きました。発送予定日だった昨日にメールが来なかったので少し心配しましたが、発送完了メールとほぼ同時に配達されました(笑)

来年以降のために今回auでiPhoneを購入した流れを記載しておきます。

  • 9月14日 18:30 auオンラインショップにて予約完了
  • 9月18日 19:00 在庫確保につき本申込みメールの受信、申し込み完了
  • 9月21日 20:00 発送予定日(2012/09/22)の案内メール ※一般発売日
  • 9月23日 09:00 auから発送完了メール
  • 9月23日 09:05 ヤマト運輸にて配達完了

さて、発売2日前の9月19日。ソフトバンクの会見で2013年1月15日からソフトバンクでもテザリングが利用できるようにするとの発表がありました。

目に見えて不利な状況だったので緊急に対策をうつ必要があったのでしょう。僕もUstreamで生中継を見ていましたが、なかなか面白かったです。
僕は孫さんけっこう好きなんですよね。「あとだしジャンケンです」とか言っちゃうところとか(笑)

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ソフトバンクのiPhone5用プラン2種類を比較

会見で発表されたプランも含めてソフトバンクのiPhone5の料金体系をおさらいしましょう。

  テザリングいらない人 テザリング使いたい人
基本使用料 ホワイトプラン(i) ホワイトプラン(i)
980円 980円
ISP料金 S!ベーシックパック(i) S!ベーシックパック(i)
315円 315円
パケット定額 パケット定額 for 4G LTE パケットし放題フラット for 4G LTE
5,460円(速度制限なし) 5,985円(7GBで速度制限)
テザリング × 525円(オプション)
合計 6,755円 7,805円

テザリングが使いたい場合は7GBの通信量で速度制限がかかり525円高い『パケットし放題フラット for 4G LTE』の利用が必要です。なおかつテザリングオプションで525円、合計1,050円のプラス料金が必要となります。こうなると前回書いたauとまったく一緒ですね。

割引キャンペーンで2年間5,460円になったりテザリングオプションが2年間無料になる点もauと同等です。

5,460円で速度制限なしの『パケット定額 for 4G LTE』も実は速度制限がかかる。

会見でも堂々と速度制限なしと謳っていたので、これはこれで魅力!と思っていたのですが、ところがどっこい。そんなことはなかったのです(笑)
会見の次の日、9月20日にあとだしされた資料がこちら。

ご利用の際に通信制御することがある内容について

上記の資料を見ると、『パケット定額 for 4G LTE』は、前々月の月間パケット通信量が1.2GB以上で当月1ヵ月ものあいだ速度制限されるのです。
な…なにを言っているんだ…。これは月に7GB制限よりも直近3日間の1GB通信で24時間制限よりも厳しい条件です。表記ミスなのではないかと疑うレベル。

[2012.10.01 追記]
10月1日に開かれた記者会見で、上記の1.2GB/月超過時に速度制限をかける場合ありというのが、1GB/3日間の場合速度制限かける場合ありへと変更されました。

それより今この資料見てて知ったのですが、モバイルルーターも速度制限されるんですね。
そうなるとやはりつべこべ言わずに一切速度制限がなくて安いWiMAXが一番優秀なのでは…。

auにするかソフトバンクにするかの判断材料

家族もテザリングを欲しているか考える

我が家は今まで、僕も妻もドコモダケユーザーでした。
今回最初にソフトバンクで考えていたのは、『ディズニー・モバイル・オン・ソフトバンク』があるからです。妻はiPhoneにそれほど興味があるわけではなくディズニーにはそれほど興味があります。
一緒にiPhoneにしようと誘ったのですが「どうせ変えるならディズニーがいいなぁ。」と言われました。
ソフトバンク同士やau同士なら家族割で通話無料になりますね。

そして妻はテザリングにまったく興味がない。となるとパケット定額が安くおさえられるソフトバンクの方がキャンペーン割引期間が終了したあとは月額で525円安くなります。

2GHz帯の混雑状況とLTEの速度

iPhoneのLTEで使える周波数帯は2GHz帯のみです。ソフトバンクは元よりこの周波数帯でのみLTEの基地局を増やしてきましたが、3Gのユーザーの多くも同じ帯域を利用していますので、この混んでいる2GHz帯域を割いてLTEに割り当てなくてはなりません。

900MHz帯(プラチナバンド)の基地局を増やし3Gのユーザーをそちらに流したり、iPhone 4や4SのユーザーをiPhone 5に移行してもらい2GHz帯の混雑を緩和すれば、基地局をさらにLTE用に移行することができます。下取りキャンペーンに力を入れるのはこういった意味もあるのです。

対してauのLTEは、これから秋冬で出てくるLTE対応のAndroid端末で800MHzと1.5GHzのデュアルバンドを使用し、2GHz帯は当面のあいだiPhone5専用で利用されるようです。<
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なお、来年度末までに実人口カバー率96%と言及していますが、これは2GHz帯だけではなく、これからサービスが開始される800MHz, 1.5GHz帯の3バンド全てを合わせてのカバー率となります。

ある程度考えたらあとは2年後にまた判断すればいいのです。

まぁまぁ、現時点ではどちらのキャリアもユーザーが少ないことから速度は体感できるほど差ができないと思います。また2年後の時点でどちらにするか考えても遅くないでしょう。数値のスペックだけでなく実際使ってみないとわからないこともあるのです。サポートセンターの対応とか…。

では最後に両キャリアのiPhone5を使ってスピードテストをおこなっている記事も書かれ始めていますのでそれを紹介して終わります。参考までにどうぞ。