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SONAR8の発売日とV-STUDIO 700

12月下旬発売予定で、価格はオープンですが予想実売価格は「SONAR 8 PRODUCER」が85000円前後、「SONAR 8 STUDIO」が50000円前後ですって。
割といつも通りな価格なようです。一家に一台どうぞ。

ちなみに、同じDAWソフトのCUBASEを僕が選択しなかったのは、機能的にみてSONARはオーディオデータを多く使う人、CUBASEはmidiデータを多く使う人向けみたいな印象を持ったからです。内蔵プラグインとかをみる限り。

CUBASEを使ったことはないのであれですが、SONARのmidi関係の部分は確かに多少使いにくいです。ピアノロール画面とか1トラックづつしか表示、編集できないし。
まだ音楽ツクール3(PSソフト)のほうが同時に3トラック縦に並んで表示できる分まだ使いやすい印象(笑)

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価格比較

※共に最上位版での場合。

CUBASEのメジャーアップグレードが2年に1回ペース。
(Cubase SX3:04年11月発売、Cubase 4:06年12月発売、そろそろ次が出そうですね。)
そのアップグレード料が24300円~31230円(付属品により)。
その間のマイナーアップグレードは無料です。

SONARのメジャーアップグレードは1年に1回ペース。
公式サイトによると、今回の8へのアップグレード料金は10月中旬発表との事でこれを書いてる現在は出ていませんが、6→7へのアップグレードは21000円でした。
因みに5→7は42000円。毎年アップグレードしようが、1コ飛ばしてアップグレードしようが毎年21000円かかるわけで、そこにあるのは「6が使えなかった」という事実だけなんですね。

以上のことから、最初に買うソフト単体はSONARの方が25000円程度安いですが、ランニングコストを見るとすぐにCUBASEの方が安上がりになります。

V-STUDIO 700

先日発表されたV-STUDIO 700というパッケージ。
V-STUDIO 700
SONAR8に
VS-700R V-STUDIO I/O(写真中段)
VS-700C V-STUDIO CONSOLE(写真下段)
を加えたハードウェアのセットであり、1月下旬発売予定です。セット価格は40万円中盤くらいとのこと。単品販売もされるようですが、価格はまだ発表になっていませんかねこれは。

ただ、このVS-700R V-STUDIO I/OというオーディオIF(+なぜか音源も搭載)、例によって例のごとくUSB接続なんですね。なんでFireWireじゃないのかと。
皆が皆音楽制作専用のPCでやってるわけじゃないんだぞと。
USBはCPUがデータ転送を管理するため、簡単に言えばPCの能力に依存しています。
対してFireWireはチップがデータの扱いの殆どを管理する為、言うなればCPUに優しいのです。

「俺のPCは音楽制作専用だぜ!」っていうUSB機器はマウスしか繋がないみたいな人はいいですが、僕のようにハブまで使ってガチャガチャ色々USB機器を繋いでるような人間は使用している帯域がどうなってるか解ったもんじゃないので安定したデータ転送が出来ないのです。
安定してないが故に録音中にプツッとかノイズが入るなんてのは勿論もってのほかですから。

FA-101 FireWire オーディオキャプチャーローランドにだって、音質はともかく鉄壁のドライバ安定性と謳われたFireWire接続のFA-101があるんだから、そっちの上位後継を出して欲しいと願う僕でした。

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