フロントエンドエンジニア兼ゲーマーがモノやサービスをレビュー

片面3層!!!

次世代DVD規格、”HD-DVD”と”ブルーレイディスク(以下 BD)”のどっちが標準規格となるのか目が離せません。

補足――――――
現行のDVDは1層4.7GBの容量を持ち、主流は片面2層の8.5GB。

HD-DVDは容量30GBで現行DVDとの互換性もある。著作権保護もしっかりしていて低コスト。

BDは容量200GBで現行DVDとの互換性はない。

もちろんHD-DVDとBDの互換性もない。
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去年の11月、米映画配給会社”ワーナーブラザーズ””ユニバーサル・ピクチャーズ”など4社がHD-DVDの支持を発表。
米国のDVD販売シェアの44.6%がHD-DVDを支持する形になりました。

そして12月、最後まで支持表明をしていなかったディズニー社がBDを支持すると発表。これによりBD陣営のシェアが47.3%とわずかにHD-DVDを上回る形に。

同じく12月、東芝がHD-DVD(15GB)とDVD1層(4.7GB)の2層メディアの開発を発表。
HD-DVDの”売り”でもあるDVDとの互換性の高さを更に推し進めます。

そしてここからが今日のタイトルにもある本題です。
先日、ビクターがBDと2層DVDを1枚に収録した”BD-DVDコンビネーションROM”の技術を開発したと発表。
8.5GBのDVD2層の上に25GB収録可能なBD層がある片面3層メディア。
これにビックリしたため今日の記事を書いた次第です。

ディスクの製品化は来年以降の予定で、価格は現行のBDの3500円より割高になるとのこと。
またビクターはBD2層とDVD2層からなる4層ディスクの開発も計画しているようです。

新規格のシェア争い。今後の動向にも注目したいところですね。