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DVDレコーダーの必要性を考える

電気屋の広告を見ていると、確実にDVDレコーダーのスペースが広くなってきています。
地上波デジタル放送開始に便乗し、記録メディアもデジタル化を狙っているのでしょう。
価格も下がってきてHD搭載モデルの安いものだと5万円代から購入できますね。

しかし考えてみると、PCだって随分前からテレビ番組をDVDに録画したりHDDに保存したりすることは可能だったわけだし、今更DVDレコーダーごときで大騒ぎするのは間違っているのです!
それを白昼の下に晒す為にこれから”DVDレコーダー”と録画機能搭載PC、通称”録パソ”の機能比較を書きますよ。

1. 価格

DVDレコーダーは既述したとおり160GBくらいのHDD搭載モデルで5~6万円です。
録パソならTV録画機能が標準搭載されていないモデルでも約2万円あれば高性能なキャプチャボードを買うことができ、TV録画が可能になります。

2. EPG予約

この機能はTV画面に映し出される番組表から録画したい番組を選ぶだけで予約が完了する、少し上のクラスのDVDレコーダーがウリにしている機能です。
しかしその番組表は番組名を表示するのでいっぱいいっぱい、しかも一画面あたりの表示件数が少なく何度もリモコンのボタンを押さなければならないので、お世辞にも「こりゃぁ便利だ」とは言える代物ではないのが現状。
その点、録パソなら殆ど新聞などの番組表と変わりない画面表示からマウスを使って選択てきるので快適極まりない!

3. W録画

これはご存知、テレビジャンキーの往年の悩みを解決する、同じ時間に放送されている番組を2番組同時に録画できる機能です。
DVDレコーダーの場合、まだまだハイエンドモデルにしか搭載されてなく、価格もどんなに安くても8万円代からとお高め。
ところが録パソの場合、GV-MVP/RZというキャプチャボード(実勢価格1万8千円)で数台接続用のソフトが開発され、最大12台まで同時接続が可能になりました。
よって、その気になれば12番組同時録画が可能なわけで、W録画にしても4万円以下と圧倒的にリーズナブルですね!

4. 編集

これは言わずもがな圧倒的に録パソの勝利です。
切り出し、独自メニュー画面の作成、字幕の挿入、マルチ音声対応、などフリーソフトで市販のDVDソフトと変わらないレベルのものが作れるのに対し、DVDレコーダーはいいとこメーカー特有の残念なメニュー画面を使ってチャプターが作れる程度。

他にもHDにしたってPCなら後からいくらでも増やせるなど、さまざまな理由からPCユーザーがDVDレコーダーを買う理由はどこにもないのが分かりましたね!
ここまで読んでくれてありがとう!