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ドコモからauにMNPしてiPhone5を予約注文しました。

予約開始直前の情報でソフトバンク版iPhoneとテザリング機能の有無がでてきたので、通信品質も良いであろうauに方向転換しました。

現在の状況としては、auオンラインショップにて9月14日の18:30頃予約が完了し、本日18日の19:00頃商品の入荷連絡(本申し込み)のメールが来て、そちらも申し込みを済ませたところです。

MNP予約番号と本人確認書類は本申し込みの際に必要となりました。
auの場合はMNP予約番号の有効期限が13日間残っていないといけないので、発行された日からでも15日間しか有効期限がないMNP予約番号は本申し込みのメールが来てから取得したほうがいいと思われます。

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ソフトバンク版とau版の料金比較

さて、バタバタと予約してしまいましたが、どっちにしようか悩んでいる方のために簡単に通常時の料金比較表を書きます。

  ソフトバンク au
基本使用料 ホワイトプラン(i) LTEプラン+誰でも割
980円 980円
ISP料金 S!ベーシックパック(i) LTE NET
315円 315円
パケット定額 パケット定額 for 4G LTE LTEフラット
5,460円 5,985円(7GBで速度制限)
テザリング × 525円(オプション)
合計 6,755円 7,805円

auでは、2012年12月31日までに新規契約、またはMNPでの申し込みで2年間パケット代が5,460円に、テザリングも2年間0円になります。
よって、契約から2年間はソフトバンクと同じ6,755円で利用できるということですね。

さらにMNPで契約の場合は、基本使用料が24ヶ月間980円割引になるので、月額5,775円となります。

端末代はauの方が高くなる場合も

続いては端末価格です。純粋な端末代と、そこからパケット定額に加入することで受けられる毎月の端末代割引が以下の表です。

  ソフトバンク(新規/MNP/機種変更)
16GB 32GB 64GB
端末総額 51,360円 61,680円 72,000円
月月割 51,360円(2,140円×24回)
実質価格 0円 10,320円 20,640円
  au
新規/MNP 機種変更
16GB 32GB 64GB 16GB 32GB 64GB
端末総額 61,680円 72,000円 82,320円 61,680円 72,000円 82,320円
毎月割 61,680円(2,570円×24回) 52,320円(2,180円×24回)
実質価格 0円 10,320円 20,640円 9,360円 19,680円 30,000円

auの機種変更は割引が減額されるんですね。今後、新しいiPhoneに機種変更するときには注意が必要です。

新規かMNPで24回フルで割り引かれた場合の実質価格は変わりませんが、例えば来年の今頃、次期iPhoneが発売となったときに機種変更しようとすると差が出ます。
機種変更してしまうと、それ以降はiPhone5の分の割引が適用されなくなるからです。

ソフトバンク版 64GBを12回で機種変更した場合

72,000円 – 25,680円(2,140円×12回)= 実質価格 46,320円

au版 64GBを12回で機種変更した場合

82,320円 – 30,840円(2,570円×12回)= 実質価格 51,480円

2年間しっかり使えば端末の実質価格は同じになりますが、1年後に次期iPhoneに機種変更するかもしれないという方は覚えておくと良いでしょう。

全然 “未来は選べない” まさかの基本プラン固定

従来のauは、1~21時のau同士の通話が無料になるプランZシンプルや、無料通話を含まない最安のプランEシンプル、他社への通話も含めて無料通話額を設けてあるプランSSシンプルやSシンプル、Mシンプルなど多くのプランから選べました。

僕は妻がドコモなので、無料通話1,050円分を含むプランSSシンプルにて契約しようと考えていたのですが、直前で発表されたのはプランZシンプルと全く同じ料金体系の専用料金プラン「LTEプラン」でした。通話する相手にauが殆どいない僕にとっては全く不適なプランです。ここらへんをどうにかしてほしいところ。

ちなみにソフトバンクは従来通り、どの基本プランでも選択することが可能です。

ソフトバンクLTEの速度制限がいつ発表されるか

絶対的な違いとして大きな話題となったau版iPhoneのテザリング機能。
しかし通信費が少し割高のと、なおかつ月間7GBで速度制限がかかり、その月の末日まで送受信とも最大128kbpsになるといったデメリットがあります。

それに、7GB制限よりも厳しいと思われるのが、直近3日間で1GB以上の通信があった場合にも終日128kbpsに制限されるという点です。
PCでの通信をテザリングでガンガン使おうとすると少々厳しいかもしれませんね。過度な期待をせずにといったところでしょうか。

このほかにau版は、通話中にアプリ等の通信が同時にできないのもマイナス点となります。

対してソフトバンクは、今のところ7GBまでといった通信量による速度制限は明示されていません。
てすがソフトバンクモバイル広報は、大量に通信を行なうユーザーなどを対象にした通信速度の制御について「4G LTEでも行なう」とのことを言及していますので、パケット通信を今後とも完全に無制限で使えるとは考えないほうが良いでしょう。

とは言うものの、テザリングができないというこの非常に不利な状況で武器となるのはこの点ぐらいなので、簡単に制限をかけられるとは思えません。どうするのでしょうか。

[2012.09.19 追記]
孫正義氏はテザリングについてTwitterで以下のようにコメントしています。

さらに追記として、ソフトバンクはテザリングについて2013年1月15日よりサービス開始予定と発表されました。その場合はauと同じように7GBで速度制限がかかるようです。

どちらにしろ僕はもうau版で申し込んでしまったので、これからはau版のレポートで皆さんの参考になればと思います。ありがとうございました。